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研究の軌跡_20260324 ヒーリングと鍼灸

現在は、ヒーリングの施術をたまに行っていて、ヨガや瞑想のレッスン中にもヒーリングの手を使って筋肉を緩めてあげたりすることがあり、肩こりや腰痛程度なら、道具を使わずとも、数分とかからず緩めることができることが多い。

たとえばブリッジロールアップといった、背骨が固まっていると難しい動きをやってもらい、できなかった場合は少し私が手当てして深呼吸してもらう時間をつくり、再度やってもらうと軽々とできてしまうといったことはよくある。

なかなか手ごわいコリの場合もあるし、深呼吸がうまくできないと力みが取り切れない場合もあるが、多少なりともほぼ必ず良い変化は現れるようである。

長年いつも固まっていたところでも、うまくいけばすぐに緩んでしまうということもある。

そういった硬さを作ってしまっているのは自分の無意識(気づいていない意志)であり、そのレベルでの力みを解き放つようなアプローチができれば、物質的な筋肉は一瞬で緩む。

たとえばどんなに肩こりに苦しんでいる人でも、今この瞬間に死んだり気絶したりして意識を失ったら、筋肉はただの肉として一斉に脱力されるはずである。シャヴァーサナ(屍のポーズ)などはそういう練習でもある。

無意識は、気づいていないけれど自分が作り出している意志なので、「柔らかくなりたい」と口では言っていても、硬い人は硬いままでいたいのである。無意識の防御本能、変化を恐れる、今のままでいたい、執着。

その隠れた意志を解きほぐすにもいろいろな方法があり、その一つがヒーリングであったり、鍼灸であったりするのではと思う。

これから鍼灸を学んでいく決意をしたわけだが、今の時点での考えでは、最終的にはやはり「手当て」だけでなんでも癒せるようになりたいし、触られたくない人には「手かざし」だけでも治癒はできると思われる。

その際に精度を高めたり説得力を高めたりする理論・技術として、東洋医学・鍼灸を学ぶことを考えている。

ただ、まだ鍼灸を完全に理解しているわけではないし、今の時点でそんなことを語るのは傲慢である。鍼灸の物凄い可能性に気づいたら、そちらの研究を進めていくかもしれない。

ヨガや瞑想のレッスン中に組み合わせるのであれば、手当て・手かざしなど道具を使わない方法のほうが相性は確実に良い。

しかし、鍼灸のほうが短時間で効果的な治療ができる可能性もあるし、鍼灸でしかできない治療もあるかもしれない。

たとえば、同時に多くの点にアプローチできるという点では、手よりも鍼灸のほうが有効である。

手では2箇所しかアプローチできない。指を使っても周辺の10点である。ただ、QEの理論では、2点あれば3点法ができるので、十分ではある。こういった施術法に関しては、これからも深く研究していきたい。

Amazon:瞬間ヒーリングQEのすべて ―キンズロー・システム実践ガイドブック―

以下の記事で書いたが、私が引き続き重視しているのはセルフケアであり、私ができるのは「気づきを導く」ための質のよいヒントを出すことである。

参考:セルフケア研究のコンセプトと、鍼灸の専門学校に通うことにした理由

そのための手段として、以下3つを挙げた。

  • 言葉(コラム、座学レッスン、ワーク中のアドバイスなど)
  • ワーク(ヨガや瞑想などのレッスンで、自ら実践してもらうこと)
  • 施術(ヨガポーズのアジャスト、ヒーリング整体など)

この中で、施術に関して、これからかなり磨きがかかっていくことになると思われる。それに応じて、言葉やワークも変わっていくことであろう。

来週から学校が始まる。楽しみである。

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