去年の12月ぶりに、根府川道場に再訪してきました。今回は断食合宿5回目です。
初回の体験記は、以下のリンクです。
根府川道場は、私がクンダリーニヨガ関連の記事を書く際によく引用している本「密教ヨーガ」などの著者である、本山博氏によって設立された場所です。
根府川駅


今回は人身事故の影響で東海道線がかなり遅れてしまいました。雨も降っていたので、根府川駅からの眺めも曇り空。
遅れと雨もあって、いつものノルディックウォーキングには行かず、根府川駅からそのまま車で箱根へ向かいました。
箱根で軽くウォーキング→温泉
今回の温泉は山の上にあって、向かう途中で車から降りて少し山道を歩くことになりました。
ノルディックウォーキングのようにステッキは使わなかったですが、2km強の上り坂で、ちょうどいい運動になりました。

地味なカラーのファミマ。

箱根湯本の街をぬけて、山を登ります。
今回の温泉は天山湯治郷、前に一度来ました。ここは「黙浴」のルールがあって、静かに入れて良いですね。サウナと水風呂と整い畳もあって、整っている人々もいました。
ウォーキングの時間が短かったので温泉には2時間たっぷり滞在。途中から晴れてきて、野天風呂が良い雰囲気になっていました。
ヨガレッスンを担当
いつもはウォーキングの最中に食べる酵素玄米おにぎりを温泉後に食べて、車で道場に戻ります。


猫の存在感。
そのあとの夕方のヨガレッスンは、私が担当しました。
いつもヨガベーシックでもやっているパワンムクターサナベースの全身運動に、道場で行っている経絡刺激などを加えて、後半は陰ヨガでストレッチするといった初心者向けの内容にしました。
トラータカ瞑想
ヨガの後は、御神前でトラータカ(トラタカ)瞑想。
私はたまに家でもやっていますが、道場では初めて行いました。
ロウソクを目の高さに立てて、腕の長さくらい離れ、炎をじっと見つめ続ける瞑想です。なるべくまばたきせずに見つめ続け、目がつかれたら閉じて、しばらく炎の残像を見つめます。十分休んだら、再び目を開けて繰り返します。
ロウソクが燃え尽きるまで、約30分ほど行いました。
目がスッキリするので、火には気をつけながら、家でやってみるのもおすすめです。
クンダリニー・タントラでは眉間のアージュニャーチャクラを覚醒させる行法として登場しますが、火を使う行法なので、火に関係のあるマニプーラチャクラの覚醒にも効果があるというお話を聞きました。
トラータカは、私が良く紹介するカパラバティやネティなどと同様にハタヨーガの6つの浄化法(シャット・クリヤ or シャット・カルマ)にも含まれています。
晩ごはん
夜はいつもの蒸し野菜と納豆です。

食べ終わった後は他の参加者の方といろいろお話して、20時くらいに解散。
朝の瞑想・お祈り・写経
車の中で道場長といろいろお話していたら、明日朝のお祈りの前にレッスンしましょうと言っていただいたので、朝6:00から暗い御神前でありがたくマンツーマンレッスンしていただきました。
クンダリニーヨーガの行法の確認などができて、とても学びのある時間になりました。
その後、全員集まって丹田呼吸の瞑想を20分、いくつか経文を唱えてお祈りした後、般若心経の写経をしました。神社なのですが、相変わらず独特な宗教観です。
朝ごはん
朝ごはんはいつもの濃厚スムージー、にんじんとりんご。

スタッフの方と少しお話して、根府川駅まで送っていただいて終了です。

人懐っこい猫。
ちなみに本山博氏の本の一部がアウトレット価格で売っているので、今回は3冊買ってきました。

まとめ
今回は雨であまり山歩きできませんでしたが、ゆっくり温泉に入って、道場長のマンツーマンレッスンも受けられて、とても良い学びがありました。今後の自分自身の実践のための、重要なヒントが得られた気がします。
トラータカや写経が加わったり、合宿の内容も少しずつ変化していて興味深いです。
また訪れようと思います。





