1年ぶり3回目、根府川道場に再訪してきました。
初回の体験記は以下のリンクです。
根府川道場は、私もクンダリーニヨガ関連の記事を書く際によく引用している本の著者である、本山博氏が設立された場所です。
書籍紹介:密教ヨーガ―タントラヨーガの本質と秘法/本山博(著)|書籍紹介
根府川駅、快晴でした。
まず神前を訪れてみると、前回よりも研ぎ澄まされたような気を感じました。瞑想状態に入ろうと思ったら比較的すぐに入れるような感覚です。道場長によると、神前の気はいよいよ高まってきているということのようです。
11時からノルディックウォーキングへ。
今回のウォーキングは、海が見えるミカン畑の農道が中心で、終始とても眺めが良かったです。
撮り鉄スポットも通りつつ。
途中の佐奈田霊社は、ただならぬ雰囲気に包まれていました。
その後も登り続けて、人も車も来ない絶景スポットで発酵玄米おにぎり。
結構な登り坂が続くところもあり、3回参加した中では少しハードなほうだったかもしれません。
2時間ほど歩いたあと、箱根で温泉。今回は私は初めての「天山湯治郷」。源泉が滝のように流れ続けています。
そして車で道場に戻って経絡体操チャクラヨガとチャクラ瞑想。
そのあと夕食の蒸し野菜と納豆で、1日目は終了です。
翌日は5時に起きて早朝から赤富士を観に行きました。
赤富士は、日の出の数分間しか観られない富士山が赤く染まる現象です。
前回は他に誰も人はいなくて、10月中旬だったのでそれほど寒くなかったのですが、今回は若い人もたくさん来ていて、風も寒かったので赤富士を拝んだら早々に引き上げ。SNSとかで有名になってしまったようですね。
帰りに箱根神社・九頭龍神社に参拝。
そして道場に戻って朝食のリンゴニンジン梅ジュース。
お部屋を掃除して、終了です。
今回は道場長と色々具体的なお話ができて、とても参考になりました。レッスンにも活かしていきたいと思います。
また再訪します。
今回の記事ではざっと流れを紹介しましたが、より詳しく印象など知りたい方は、以下の1回目・2回目の記事も参考にしてみてください(私の記事を見て根府川道場に行くことを決めたという方に、今回も会いましたね)。