Latest Message: 1 month, 2 weeks ago
- フレアプラス : ヨガに関することなどを雑談するチャットです。マナーを守って参加してください。
- 高橋陽介 : こんばんは。今読まれている記事のことなどについて雑談していきます。
- 高橋陽介 : 「胸鎖乳突筋の起始停止・拮抗筋・関連ヨガポーズ・ストレッチ・トレーニング」のページが読まれていますね。https://flareplus.com/anatomy/胸鎖乳突筋
- 高橋陽介 : ちょうどさっきのシヴァナンダヨガのクラスで、胸鎖乳突筋の話をしたところです。
- 高橋陽介 : 首の横についている筋肉で、首コリの人がだいたい固くなっているところですね。
- 高橋陽介 : 胸骨と鎖骨から出て、逆Y字のような形でひとつにまとまって、耳の後ろの乳様突起につながっています。それで「胸」「鎖」「乳突」です。
- 高橋陽介 : 左右で固さが違うこともよくありますね。いくらほぐしても、姿勢によってすぐに固まってしまうので、ここをゆるめたいのであればまず姿勢を整えるか、仰向けなど首が楽な姿勢で治療するのが良いでしょう。
- 高橋陽介 : ぐりぐりほぐさず、手を当てて深く呼吸するだけで十分にゆるむことが多いです。トリガーポイントができているようであれば、つまんでディープストロークマッサージするのも効果がありますが、ほとんどの場合は手当てだけで十分かと思います。
- 高橋陽介 : リンパが滞っているならば軽くさすって流すのもいいですし、筋膜リリースをしたいなら軽く筋肉を押しながら(垂直圧)少し上下左右に動かしてみる(平行圧)というやり方をします。
- 高橋陽介 : なぜ固まっているのかを、触ってみて診断して、適切な治療をするのが良いかと思います。
- 高橋陽介 : というようなテーマの記事を昨日書きました。https://flareplus.com/73810
- 高橋陽介 : いろいろな手技についてはこちらの記事に書いてあります。
- 高橋陽介 : 「セルフケアにも活用できる、ヒーリングや整体の「手技」の種類」https://flareplus.com/45384
- 高橋陽介 : 「ヒーリング楽器特集|シンギングボウル・ティンシャ・ムビラ・タングドラム・音叉など」の記事が読まれていますね。https://flareplus.com/68942
- 高橋陽介 : 音はいいですね。心身を整えるのに、よく使います
- 高橋陽介 : ただ、デジタル音になってしまうと、やはり大事な要素が欠けてしまうような感じがします。それなりに、効果はあるとは思いますが。
- 高橋陽介 : 音として聞こえていない「波」の部分まで含めて感じ取るには、生で聴いたほうがいいのでしょうね。聴くというか、浴びるというか。
- 高橋陽介 : あとは、自分でシンプルなマントラやハミングなどを発声して、その振動で整えるということもよくやっています。
- 高橋陽介 : ホーミーのように喉の奥で倍音を鳴らす発声もよく使いますね。
- 高橋陽介 : 思考も物質もすべてエネルギーであり「振動」「波」であるなら、音はそれらを整える可能性が十分にあると思います。
- 高橋陽介 : 逆に、歌ったり楽器を弾いたりして音を発するミュージシャンにとっては、思考が乱れていると、良くない波動が音に現れるということもあるのでしょう。。
- 高橋陽介 : 「クンダリニー・タントラを読む【17】第1章 7節:食生活について」の記事が読まれていますね。https://flareplus.com/64607
- 高橋陽介 : 食べ物もすべてエネルギーであり波であるなら、それももちろん肉体や思考に影響を与えるのでしょう。
- 高橋陽介 : 食べ物に関しては、なにが最適なのか諸説がありますし、人それぞれ適した物や量があると思いますが、「なるべく最小限(少食)にせよ」というのは基本と考えて良いかと思います。
- 高橋陽介 : 余計なものを食べるほど、内臓もエネルギーを使いますね。
- 高橋陽介 : 思考に使われるべきエネルギーも奪われてしまいます。
- 高橋陽介 : 逆に、余計な思考をしすぎていると、消化に使われるべきエネルギーが奪われてしまいます。
- 高橋陽介 : そんな感じで、いろいろな面から、余計なことを減らしていければ良いかと思います。
- 高橋陽介 : 余計なことをしなくなっていくと、本来持っていた力が呼び覚まされていくのだと思います。
- 高橋陽介 : それでは今回はこのへんで。
- guest_7082 : こんばんは
- guest_7082 : クンダリニー・タントラ、私も関心があり、ネットでかなり前からちらちらと読んでいました。高橋先生にはまだお会いした事がないのですが、チャットを見つけたので、足跡ペタリさせてくださいませ😊🐾🐈⬛
- guest_7082 : スートラ特にクンダリーニ系の記事楽しみにしています!
- guest_7082 : ありがとうございます😇
- 高橋陽介 : こんばんは、今見られている記事のことなどについて雑談していきます。
- 高橋陽介 : 足跡つけていただいたようで、ありがとうございます。
- 高橋陽介 : クンダリニー・タントラを読んでいる人は私の周りにもなかなかいないので、関心のある方で集まって語ったりしてみたいものですね。
- 高橋陽介 : ヨーガスートラを読んでいる人は多いかと思いますが、みなさん解釈もいろいろでしょう。最後まで読み進められた人は少ないかもしれませんね。私も最初は1章が難しすぎて何度も挫折しましたが。
- 高橋陽介 : ちなみに今、内分泌系・免疫系・脳&神経系のことなどについてまとめるページを作っています。
- 高橋陽介 : 内分泌腺とチャクラの関係性については、神智学などでよく論じられていますね。チャクラやクンダリニーといったものが、実際どのように物質的体に影響を与えるのか、なるべく納得できるように説明できればと思っています。
- 高橋陽介 : 「人体らせん原理とハタヨーガの融合 メディカルヨーガ/クリスチャン・ラルセン他(著)|書籍紹介」の記事が読まれていますね。https://flareplus.com/34351
- 高橋陽介 : 体内にはいろいろな部分に螺旋構造があります。私はアームバランスポーズなどで手・腕・肩を安定させるにはどうしたいいかなと考えていたときに、自分で最初に仮説を立てて、この本で裏付けしていった感じです。
- 高橋陽介 : 前腕内旋・上腕外旋のように腕を使うと、安定性が高まります。ねじ切れちゃうのでは?と思うかもしれませんが、そんなにぐるんぐるん動くわけではなく、そういう螺旋のエネルギーラインを意識をすると安定するという感じです。
- 高橋陽介 : 前屈
- 高橋陽介 : ・後屈・ねじりなどでの体幹の使い方なども、矢印をたくさん使って説明してくれています。
- 高橋陽介 : 写真も多いですが、文字も多くて結構難解な本ではあります。
- 高橋陽介 : 中級者以上向け、という感じかもしれませんね。ポーズを深める上である程度いろいろ試した末に、ちょっと壁にあたっているような人は、ヒントが得られるかもしれません。
- 高橋陽介 : 話はもどりますが、クンダリニー・タントラに関する記事はたくさん書いたので、これから読み始めようという方は、とりあえずこちらの記事から読み始めると良いかと思います。「「クンダリニー・タントラ」をこれから読む方へ、目的別・読み進め方」https://flareplus.com/67189
- 高橋陽介 : 一時期、この記事のアクセスが異常に多いときがありました。「「クンダリニー・タントラ」を読む【42】第3章 5節:ムーラーダーラチャクラの覚醒方法」https://flareplus.com/65728
- 高橋陽介 : 今も誰か読んでいただいていますね。
- 高橋陽介 : サティヤナンダ氏の行法では、第1チャクラのムーラーダーラからではなく、第6チャクラのアージュニャーから始めることになっています。その理由なども説明されています。
- 高橋陽介 : これについては流派によっていろいろ考え方があるのでしょう。ムーラーダーラから始める流派もあります。
- 高橋陽介 : 「丹田とは 〜上丹田・中丹田・下丹田の位置〜」の記事が読まれていますね。https://flareplus.com/34556
- 高橋陽介 : こちらも比較的良く読まれている記事のようです。丹田についても諸説ありますね。
- 高橋陽介 : 細かい場所はいずれ感じ取れるようになるかと思いますので、ひとまずは下腹部に意識を向けてみるだけでも、いろいろいいことがあるかと思います。
- 高橋陽介 : 多くの場合、人は頭や手に意識が集中しすぎていますね。
- 高橋陽介 : 理想は全体に意識、それが難しければまずは、いつもは頭にあったセンターを下腹部に移してみることから始めてみると良いかと思います。
- 高橋陽介 : ただ、いまどこにセンターをおいたら心地よいかは人それぞれ、時によって異なるので、自分で感覚を磨いて、心地よいところを感じ取れるようになると良いですね。
- 高橋陽介 : 意識とか気とかいうものが何なのかということを考えるとき、量子力学のコペンハーゲン解釈の話などを考えてみるとヒントがあります。最近はわりと簡単に解説してくれているYouTubeなどもありますね。
- 高橋陽介 : シュレーディンガーの猫、とかでもわかりやすいかもしれません。
- 高橋陽介 : 「アシュタンガヨガで怪我をしたくない人に、知っておいてほしい基礎知識」の記事が読まれていますね。https://flareplus.com/2190
- 高橋陽介 : 結構昔に書いた記事ですが、最近結構読まれているようです。
- 高橋陽介 : アシュタンガヨガ、レベルの高いヨガというイメージで敬遠している人も多いかもしれませんが、興味のある人はぜひやってみてほしいですね。
- 高橋陽介 : スタート地点も人それぞれ、進歩の速さも人それぞれですが、通っていただいている方は確実に上達していっています。
- 高橋陽介 : 上達というのが何なのか、なんのためにヨガをするのか、というのも人それぞれかと思いますが。
- 高橋陽介 : アシュタンガヨガは、アーサナをできるようになっていきたいという気持ちが湧いてくるような、うまく作られたヨガかと思います。
- 高橋陽介 : アーサナをできるようになるために、今までの生活で蓄積した癖などに気づき、改善していく必要があるなと気づくことができれば、日常生活にもいろいろいいことがあるかもしれません。
- 高橋陽介 : 仕事の会議中に、こっそり肩のストレッチとかするようになりました、という人もいますね。いいのかわるいのかはわかりませんが。
- 高橋陽介 : こっそりできるストレッチとかもたまに教えていますね。オフィスヨガでもよく教えています。
- 高橋陽介 : それでは今日はこのへんで。
- 高橋陽介 : こんにちは、今読まれている記事のことなどについて雑談していきます。
- 高橋陽介 : 「アシュタンガヨガの始まりのマントラの正しい発音と意味を考察」の記事が読まれていますね。https://flareplus.com/59311
- 高橋陽介 : アシュタンガヨガのマントラ、レッスンの最初に唱えている方も多いかと思います。
- 高橋陽介 : 私が通っていたスタジオでは、一般的な現代ヨガのクラスでは、ちょっと明るい旋律のマントラを唱えていました。
- 高橋陽介 : 最初にアシュタンガヨガのクラスに参加したときは、その明るい旋律のマントラとは違っていわゆるお経のような感じがして、なんだかすごいクラスに来てしまったなというような気持ちでした。
- 高橋陽介 : なんとなく覚えて唱えていましたが、サンスクリット語の発音などを少し勉強してから改めて考えると、だいぶテキトーにやっていたなあと思います。
- 高橋陽介 : 発音が違っていても唱えたほうがいいのか、発音をしっかりしなければ別の意味になってしまうから唱えないほうがいいのか、考え方は人それぞれかと思います。
- 高橋陽介 : 私は、意味や発音が正確にわかっていないものを人に唱えさせるのは気が進まないので、レッスンでは唱えないようにしています。
- 高橋陽介 : ただ、唱える練習をしていかないと覚えられないし発音は身につかないので、このマントラを唱えるぞと自分で決めたのなら、サンスクリット語で正確に唱えている人の発音を聴きながらしっかり練習していくのが良いかと思います。
- 高橋陽介 : 私はインドでシヴァナンダヨガのシュローカとマントラを唱えていましたが、とても長いので最初2週間ぐらいは全然覚えられず、なんとか真似しながら唱えていました。
- 高橋陽介 : でもそうやって覚えたものは、不思議と年月が経っても忘れないものですね。
- 高橋陽介 : ちなみにॐオームのマントラも、日本ではオウムを連想させてしまうのもあり、私は通常のオープンクラスのレッスンでは唱えていません。
- 高橋陽介 : 自分自身の練習としては、たくさん唱えてきましたね。Ooooの発音とMmmmの発音の持つ意味などは、SO-HAM瞑想の記事でも考察しています。
- 高橋陽介 : 「SO-HAM(ソーハム)瞑想のやり方・効果・意味、マントラの音に関する考察」https://flareplus.com/48006
- 高橋陽介 : 「ティリャカターダーサナ(側屈したヤシの木のポーズ)の効果とやり方・図解」の記事が読まれていますね。https://flareplus.com/73556
- 高橋陽介 : 先月あたりにいくつか書いてきたアーサナ解説の記事は、サティヤナンダ氏のオレンジ本に書かれているアーサナで、日本で一般的な現代ヨガではあまり行われていないポーズかと思います。
- 高橋陽介 : サティヤナンダ氏はシヴァナンダ氏の弟子ですが、一般的な「シヴァナンダヨガ」は別の弟子であるヴィシュヌデヴァナンダ氏が作った流派で、シヴァナンダヨガとサティヤナンダヨガにも微妙に異なるところもあるようです。
- 高橋陽介 : 太陽礼拝も、じつはちょっと違いますね。
- 高橋陽介 : ヨーガは、師匠から弟子へ語り継がれてきたものではありますが、1代にして変化は起こるようで、古代のヨーガとはかなり異なるやり方になっているのでしょう。時代に合わせて変わっていくのが前提なのかもしれません。
- 高橋陽介 : 背伸びするターダーサナから、側屈するティリャカターダーサナ、ねじるティリャカカティチャクラーサナとつないでいく流れは、比較的かんたんなポーズで背骨に良い刺激があり、朝の体操にもいいですし、シニアやマタニティ向けのヨガなどでもおすすめです。
- 高橋陽介 : ターダーサナ(山のポーズではなくて、ヤシの木のポーズ)https://flareplus.com/73524
- 高橋陽介 : ティリャカ・ターダーサナ https://flareplus.com/73556
- 高橋陽介 : ティリャカ・カティ・チャクラーサナ https://flareplus.com/73588
- 高橋陽介 : それでは今回はこのへんで。
- guest_9285 : こんばんはー
- 高橋陽介 : こんにちは。書き込みありがとうございます。
過去のチャットアーカイブ
誰かの役に立ちそうなチャットは、こちらにアーカイブしておきます。
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