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ヨガ雑談チャット 2024.05.07.22:00-22:30

  • 高橋陽介 :こんばんは。今読まれている記事のことなどについて雑談していきます。
  • 高橋陽介 :「体をやわらかくするには(ヨガとアイソメトリック収縮)」の記事が読まれていますね。«link»
  • 高橋陽介 :とても初期のころの記事ですね。ヨガのポーズはなんで体の柔軟性を高めるのに有効なのか、ということを調べていたころです。
  • 高橋陽介 : 今の自分の限界をさぐりながら「呼吸しながらポーズを深める」という一般的なヨガポーズのやり方は、アイソメトリック(等尺性)収縮をうまく使っているのだろうなという考察です。
  • 高橋陽介 : ヨガを本気でやろうかなとか教えてみようかなと思い始めたころは、ヨガがなんで有効なのかをちゃんと調べて納得してから進めていこうと思っていたので、結構いろいろな面から調べました。
  • 高橋陽介 : 調べていくうちに、科学で説明できる範囲でも十分有効だとわかってくるのですが、科学で説明できない部分でも、いろいろな変化をもたらすのだろうなという実感がありました。
  • 高橋陽介 : それで、氣(プラーナ)とかチャクラとかもちゃんと調べていこうと思い始めたわけですね。
  • 高橋陽介 : 「ハタヨーガプラディーピカー概説 3.1-3.5 〜ハタヨーガの原理〜」の記事が読まれていますね。«link»
  • 高橋陽介 : ハタヨーガについてもいろいろ調べていた時期がありましたね。現代一般的に呼ばれている「ハタヨガ」とはだいぶ異なるものでした。
  • 高橋陽介 : 「ハ」「タ」の意味にも、諸説あるようですね。太陽と月を表すというのが一般的ですが、力強く・力づくで、といった意味もあるようです。
  • 高橋陽介 : この記事でちょうど書いているように、ハタヨーガではクンダリニーやチャクラを扱い、主に体を使ったやり方から始めていきます。
  • 高橋陽介 : (このころの記事は、短くて簡潔でしたね…)
  • 高橋陽介 : 私がどんな順番で調べていったかなどは、研究の軌跡にざっと書いてあります。«link»
  • 高橋陽介 : 「識別(ヴィヴェーカ)とマインドフルネスの大切さ」の記事が読まれていますね。«link»
  • 高橋陽介 : マインドフルネスという言葉が流行っているけれど、どうやったらいいのかわからないとか、できているのかわからないという相談を受けることがあります。
  • 高橋陽介 : ヨーガスートラなどでも「ヴィヴェーカ」について詳しく説明されていますね。明晰な識別を妨げるものについても種々述べられています。
  • 高橋陽介 : 「ヨーガスートラ解説 4.25-4.28 〜煩悩を除去し、識別知を得る〜」«link»
  • 高橋陽介 : もともとマインドフルネス(気づき)というものは備わっていて、それを妨げる煩悩がたくさんあるので、気づきを磨くにはそれら煩悩を手放していく必要があります。
  • 高橋陽介 : 煩悩、心の癖や体の癖も人それぞれ異なるので、それぞれのやり方があって良いのだと思います。
  • 高橋陽介 : なので、信頼できる師匠がいるなら、マンツーマンでしっかり教わるのが良いのでしょうね。ハタヨーガなども基本的に師匠から個別に教わる「密教」的な教えが中心になっています。
  • 高橋陽介 : 「プランクポーズを洗練させる」の記事が読まれていますね。«link»
  • 高橋陽介 : プランクポーズ、太陽礼拝に入っているポピュラーなポーズですが、太陽礼拝では一瞬で過ぎ去ってしまいます。
  • 高橋陽介 : もしアームバランスポーズを深めていきたいのであればプランクポーズはしっかり磨いておくと良いでしょう。
  • 高橋陽介 : 私のベーシッククラスではいろいろなカテゴリーのポーズを、人それぞれレベルに合わせて進めていくようにしていますが、アームバランスポーズのセクションではやはりプランクポーズから行っています。
  • 高橋陽介 : プランクポーズが難しい場合は、膝をついて行っても十分効果があります。
  • 高橋陽介 : お腹が垂れ下がらないように・肩や肘が正しいアラインメントに、といったポイントをおさえていれば
  • 高橋陽介 :十分良い練習になるかと思います。
  • 高橋陽介 : プランクポーズで1分間キープ、とかをよくレッスンでやっていますね。慣れてきたら1分半、2分、と長くしていきます。
  • 高橋陽介 : 関連するテーマで「アームバランス・逆転アーサナのヒント」の記事が読まれていますね。«link»
  • 高橋陽介 : この記事の写真、インドでの合宿の後半あたりで、ピンチャマユラーサナがようやくほぼ100%できるようになったころだったと思います。
  • 高橋陽介 : 逆転ポーズは、たとえ1%でも倒れそうだなと思っていると、怖くなってしまうものですね。倒れそうだなと思っているうちは、壁のそばで練習するのも良いかと思います。
  • 高橋陽介 : ただ、壁がないとできない!となってしまうといつまでも怖いままなので、壁をなるべく使わないようにトライし続けて、「最近の1週間くらいは、壁を使わずにできているな…」というように連続成功の期間を重ねていけば、いずれは安心してできるようになるかと思います。
  • 高橋陽介 : それでは今日はこのへんで終わります。

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