- 高橋陽介 :こんばんは、久しぶりに。いま見られている記事のことなどについて雑談していきます。
- 高橋陽介 :アシュタンガヨガのポーズ順番についての記事が見られていますね。
- 高橋陽介 : ハーフプライマリーの一覧。«link»
- 高橋陽介 :フルプライマリーの一覧。«link»
- 高橋陽介 :相変わらずこれらの記事は、一番よく見られているようです。
- 高橋陽介 : アシュタンガヨガ、人気がありますね。フレアプラスでもオープンクラスのなかでアシュタンガのクラスは比較的多くなっています。
- 高橋陽介 : 流れの中で練習しているとポーズごとによくわからないまま進んでしまうので、プライベートクラスでしっかり習いたいという方もいらっしゃいます。
- 高橋陽介 : 私も最初のころよくアシュタンガヨガのレッドクラスに通っていましたが、よくわからないまま続けていました。それでも気持ち良ければ、良いのかもしれません。あれこれ考えず、フローに乗ってヨガをするのも気持ち良いものです。
- 高橋陽介 :「スプタヴィラーサナ(仰向けの割座・英雄坐)の効果とやり方・図解」記事が読まれていますね。«link»
- 高橋陽介 : 仰向けの割座は、あぐらや蓮華座の練習のためにも、とても重要と考えています。
- 高橋陽介 : 私はベーシッククラスでも毎回準備運動の中に入れています。
- 高橋陽介 : そもそもお尻が床につかなくて割座が難しいという人も結構います。太もも前の筋肉をすこしずつ伸ばしていきましょう。
- 高橋陽介 : 太もも前の筋肉の、解剖学的な話はこちらのページです。«link»
- 高橋陽介 : 「プラサリタパドッターナーサナA・B・C・D(立位の開脚前屈)の効果とやり方・図解」の記事が読まれていますね。«link»
- 高橋陽介 : ちなみに「プラサリタ」は「広げた」「外側へ伸ばした」といった意味で、発音は「プラサーリタ」が近いのですが、プラサリータと書かれることも多いようです。
- 高橋陽介 : 「プラサリタ」の用語辞典はこちら。«link»
- 高橋陽介 : 他にも「アルダ」とか「パリヴリッタ」とか、アーサナ名によく付いている言葉の意味をいくつか用語辞典にまとめてあります。
- 高橋陽介 : 「クリスクロス・オブリークス(ピラティス)のやり方・効果」の記事が読まれていますね。«link»
- 高橋陽介 : だいぶ初期のころの記事ですね。ピラティスのエクササイズです。主に腹斜筋を鍛えます。
- 高橋陽介 : たとえばパリヴリッタトリコーナーサナのように、骨盤が床についていない状態でねじりを行うアーサナは、下腹部を安定させた上で、意識して腹斜筋などを使ってねじる必要があります。
- 高橋陽介 : そういったアーサナの練習のために、ピラティスを行ってみるのも良いかもしれません。あとは「ソー」なども有効ですね。
- 高橋陽介 : 「ソー(ピラティス)のやり方・効果|背骨のねじり&屈曲の柔軟性UP」«link»
- 高橋陽介 : 「チャクラの研究まとめ」のページが読まれていますね。«link»
- 高橋陽介 : チャクラについては本当に諸説あります。全て追いかけているとキリがないですね。混乱の極みです。
- 高橋陽介 :それらはすべてヒントにはなりますが、大切なのは自分の感覚です。
- 高橋陽介 :とはいえ主要なチャクラと言われている場所に、意識を集中する練習をしてみるのは、意味のあることだと思います。意識が集中しにくい場所・しやすい場所、集中していると気持ち良い・整っていくような場所などが見つかるかもしれません。
- 高橋陽介 :明らかに集中しにくい場所や、意識していないのに集中してしまう場所などがある場合は、バランスが崩れているかもしれません。エネルギーが滞っている場所や足りていない場所などがあると、それに付随して肉体にも症状が現れます。
- 高橋陽介 :アリス・ベイリー氏やルドルフ・シュタイナー氏などは、こういったハタヨーガ的なチャクラ行法は否定していて、ふさわしいマインドが整えばチャクラは自然に目覚めると言っています。おそらくどちらの道も、あるのだと思います。
- 高橋陽介 : 「パワンムクターサナ1(パワンムクタアーサナ1・ヨガの準備運動1)の効果とやり方・図解」の記事が読まれていますね。«link»
- 高橋陽介 : サティヤナンダ氏の流派で重要な行法として扱われ、本山博氏の行法の中でもたびたび用いられています。
- 高橋陽介 :本山博氏とも交流のあった有名なヒーラーのバーバラ・アン・ブレナン氏の本の中にも、パワンムクターサナ1を用いたチャクラ調整行法が紹介されています。
- 高橋陽介 :「光の手」の下巻のほうに行法が紹介されていますね。«link»
- 高橋陽介 : 「サマタ瞑想とは?|雑念を払い集中力を高める「止」の瞑想」の記事が読まれていますね。«link»
- 高橋陽介 : これもだいぶ初期のころの記事ですね。この頃は私も、瞑想というものが何なのか、少しだけわかり始めたぐらいの状態でした。
- 高橋陽介 : 写真は、金沢の鈴木大拙館です。良い場所ですね。
- 高橋陽介 : サマタ、ヴィパッサナー、マインドフルネス、いろいろな瞑想の道があります。それぞれにあったものを選べば良いと思います。
- 高橋陽介 : 「ヨーガスートラ解説 2.46-2.48 〜アーサナ(坐法・姿勢)〜」の記事が読まれていますね。«link»
- 高橋陽介 : ヨーガスートラの中では、取り上げられることの多い部分かもしれません。
- 高橋陽介 : 現代のヨガポーズはサンスクリット語で「◯◯アーサナ」という名前がついていますが、ヨーガスートラの時代のアーサナは主に「坐法・姿勢」を意味していたと言われ、ヨーガスートラにもいろいろなポーズについて書かれているわけではありません。
- 高橋陽介 : स्थिरसुखमासनम्॥४६॥ sthira-sukham-āsanam ॥46॥ (読み)スティラ スッカン アーサナン (訳)アーサナ(坐法)は、安定していて快適な姿勢である。
- 高橋陽介 : めちゃくちゃ難しいアームバランスのアーサナなども、快適で安定していなきゃいけないの?と解釈する人もいますし、これは単に瞑想のための坐法のことを言っているのだと解釈する人もいます。
- 高橋陽介 :それは置いておいて、そのあとの48節では「(訳)アーサナに熟達した者は、二元性によって思考を妨げられることがなくなる。」と言っています。これはなかなかスゴいことですね。
- 高橋陽介 :私もセルフケア論で、いろいろな病気や不調の原因は「偏り」すなわち「二元性」であるとよく言っています。
- 高橋陽介 :ヨーガスートラでは、姿勢を極めて、快適で安定した姿勢ができれば、二元性に乱されることがなくなると言っていますね。
- 高橋陽介 : 大事ですね、姿勢。なかなか整えるのは難しいかもしれませんが。難しくしてしまっているのも自分自身。
- 高橋陽介 : では今回はこのへんで終わります。
ヨガ雑談チャット 2024.05.03.21:40-22:30
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