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ヨガ雑談チャット 2024.05.31.13:00-13:30

  • 高橋陽介 : こんにちは、今読まれている記事のことなどについて雑談していきます。
  • 高橋陽介 : 「アシュタンガヨガの始まりのマントラの正しい発音と意味を考察」の記事が読まれていますね。https://flareplus.com/59311
  • 高橋陽介 : アシュタンガヨガのマントラ、レッスンの最初に唱えている方も多いかと思います。
  • 高橋陽介 : 私が通っていたスタジオでは、一般的な現代ヨガのクラスでは、ちょっと明るい旋律のマントラを唱えていました。
  • 高橋陽介 : 最初にアシュタンガヨガのクラスに参加したときは、その明るい旋律のマントラとは違っていわゆるお経のような感じがして、なんだかすごいクラスに来てしまったなというような気持ちでした。
  • 高橋陽介 : なんとなく覚えて唱えていましたが、サンスクリット語の発音などを少し勉強してから改めて考えると、だいぶテキトーにやっていたなあと思います。
  • 高橋陽介 : 発音が違っていても唱えたほうがいいのか、発音をしっかりしなければ別の意味になってしまうから唱えないほうがいいのか、考え方は人それぞれかと思います。
  • 高橋陽介 : 私は、意味や発音が正確にわかっていないものを人に唱えさせるのは気が進まないので、レッスンでは唱えないようにしています。
  • 高橋陽介 : ただ、唱える練習をしていかないと覚えられないし発音は身につかないので、このマントラを唱えるぞと自分で決めたのなら、サンスクリット語で正確に唱えている人の発音を聴きながらしっかり練習していくのが良いかと思います。
  • 高橋陽介 : 私はインドでシヴァナンダヨガのシュローカとマントラを唱えていましたが、とても長いので最初2週間ぐらいは全然覚えられず、なんとか真似しながら唱えていました。
  • 高橋陽介 : でもそうやって覚えたものは、不思議と年月が経っても忘れないものですね。
  • 高橋陽介 : ちなみにॐオームのマントラも、日本ではオウムを連想させてしまうのもあり、私は通常のオープンクラスのレッスンでは唱えていません。
  • 高橋陽介 : 自分自身の練習としては、たくさん唱えてきましたね。Ooooの発音とMmmmの発音の持つ意味などは、SO-HAM瞑想の記事でも考察しています。
  • 高橋陽介 : 「SO-HAM(ソーハム)瞑想のやり方・効果・意味、マントラの音に関する考察」https://flareplus.com/48006
  • 高橋陽介 : 「ティリャカターダーサナ(側屈したヤシの木のポーズ)の効果とやり方・図解」の記事が読まれていますね。https://flareplus.com/73556
  • 高橋陽介 : 先月あたりにいくつか書いてきたアーサナ解説の記事は、サティヤナンダ氏のオレンジ本に書かれているアーサナで、日本で一般的な現代ヨガではあまり行われていないポーズかと思います。
  • 高橋陽介 : サティヤナンダ氏はシヴァナンダ氏の弟子ですが、一般的な「シヴァナンダヨガ」は別の弟子であるヴィシュヌデヴァナンダ氏が作った流派で、シヴァナンダヨガとサティヤナンダヨガにも微妙に異なるところもあるようです。
  • 高橋陽介 : 太陽礼拝も、じつはちょっと違いますね。
  • 高橋陽介 : ヨーガは、師匠から弟子へ語り継がれてきたものではありますが、1代にして変化は起こるようで、古代のヨーガとはかなり異なるやり方になっているのでしょう。時代に合わせて変わっていくのが前提なのかもしれません。
  • 高橋陽介 : 背伸びするターダーサナから、側屈するティリャカターダーサナ、ねじるティリャカカティチャクラーサナとつないでいく流れは、比較的かんたんなポーズで背骨に良い刺激があり、朝の体操にもいいですし、シニアやマタニティ向けのヨガなどでもおすすめです。
  • 高橋陽介 : ターダーサナ(山のポーズではなくて、ヤシの木のポーズ)https://flareplus.com/73524
  • 高橋陽介 : ティリャカ・ターダーサナ https://flareplus.com/73556
  • 高橋陽介 : ティリャカ・カティ・チャクラーサナ https://flareplus.com/73588
  • 高橋陽介 : それでは今回はこのへんで。

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