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アーユルヴェーダに興味が向く

ヨガをベースにしたセルフケア方法を模索し始めたところ、「アーユルヴェーダ」という単語に出会った。

アーユルヴェーダといえば、私もそうだったが、おそらく多くの人が「なにかの液体をおでこに垂らす、気持ちよさそうなやつ」というイメージを持っているのではないだろうか。マスターカードのCMのせいですね、プライスレス。

調べてみたところ、アーユルヴェーダとは「生命科学」といった意味の言葉らしく、その理論はとても深遠なものだった。そしてルーツはヨガと同じところにあるらしい。

タイとかベトナムあたりのアジアのどこかのリゾートで受けられるリラクゼーションというイメージは、全く間違っていたようだ。

インドでは古来から用いられてきたアーユルヴェーダやシッダ医学といったものがあり、2003年には国が正式にAYUSH省(Ayurveda, Yoga and Naturopathy, Unani, Siddha and Homoeopathy)という機関を設けて積極的に健康促進のために活用するようになっている。

私はこちらの本でアーユルヴェーダの基本的な理論を知った。

アーユルヴェーダにはドーシャという考え方があり、人それぞれの体質や現在の状態に応じて、適切な健康法を選ぶべしとしている。こういった考え方は、西洋医学にはないものだった。

参考記事:ヨガの選び方・食生活などの指針となる「ドーシャ」とは(アーユルヴェーダ)

後に調べたところ、中医学(東洋医学)には同じような考え方があり、また経絡や経穴、脈診といった共通する部分も多く、宗教なども含めて中国とインドは古来から影響しあっていたものと思われる。

ドーシャの状態に応じて、アーユルヴェーダの技法、食べ物、ヨガのアーサナなどを組み合わせて、バランスをとることで健康を回復するという。これはうまく使えばセルフケアにとても役立ちそうだと思った。

ちなみに「おでこになにかを垂らすやつ」は「シロダーラ」というアーユルヴェーダの技法の中のひとつだった。ごま油などを使う。とはいえ一般的に料理で使われる香りの強いものではなく、太白胡麻油などが使われる。

アーユルヴェーダでは、ドーシャタイプに応じていろいろなオイルが使われる。あるいはカパタイプの人にはあまりオイルを使わないほうが良い、といった判断をする。

さきほど貼った本にオイルを使ったセルフマッサージの方法が詳しく書かれていたので、興味のある方は試してみると良い。

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