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研究の軌跡_20230319

人が変化するには、エネルギーが要る。

万物は変化している。

それは変化せよというエネルギーが働いているから。

「変化するものであるべし」という意志のもとに創られたから。

人もまた、意志のもとに変化していく。

エネルギーとは、意志の力である。

痩せたい、美しくなりたい、でもたくさん甘いものを食べたい。

意志の力が争いを起こした時、強いものが実現する。

一番強い意志のもとに、人は成り立っている。

そしてそのように世界は創られている。

人の意志、人々の意志、世界の意志、地球の意志、太陽の意志、宇宙の意志などが、重なり合って、今の世界が創られている。

人間の身体の中にすら、胃の意志、腸の意志、様々な意志が重なり合っている。

「そのようにありたい」という強い意志が、他の意志をまとめあげ、大きな変化を実現する。

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