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研究の軌跡_20230628 チャクラにアクセスする

意識を集中すると、そこにエネルギーが流れる。

チャクラの覚醒などにはその方法がよく用いられるが、なかなかうまくいかないことも多い。

うまくいかないとき、私もいろいろなことを試してみる。脊柱内のチャクラの場所そのものよりも、その位置から垂直に前方へ、体表から15〜20cmくらいのところに手印をかざすと、チャクラが整う感覚があることが多い。

手をかざして、なんとなく気持ち良い位置にとめて、集中しながら呼吸をする。

それだけで、全体的に整っていく感覚がある。

手をかざしてなんとなく気持ち良い位置に関係するチャクラが、バランスを崩してエネルギーを求めているのであろう。

最近は、太陽神経叢の前や、心臓の前、喉の前、眉間の前、あたりに手をかざすことが多い。時には骨盤底の下や、恥骨の前の場合もある。

15〜20cmというのは、おそらくは感覚体の表面にあるチャクラの渦の位置のように思える。バーバラ・アン・ブレナン氏の理論などに共通性がみられる。

「光の手/バーバラ・アン・ブレナン」

それが整うと、全体も整い始める。

チャクラの場所に関する情報は様々であるが、鵜呑みにせず、自分の「なんとなく気持ち良い」という感覚を磨くのが大切である。

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