クンダリニーやチャクラに関する研究を進めてきた中で、英語版しかないので日本語訳してみたい書籍などもいくつかあった。
しかし、どうも筆が進まない。
クンダリニーやチャクラ関連で、なにか連載記事を書きたいという気持ちもあるが、なかなかモチベーションが湧かない状態がしばらく続いた。
なぜだろうか?と瞑想しながら探ってみた。
今日気づいたところでは、今は他人のメソッドを紹介する段階ではないということかもしれない。
ヨガについていろいろ研究してきたが、もはやヨガにとどまらない領域まで研究を進めている。
枠組みにとらわれず、自分なりの技をもっと練り上げる時期なのかもしれない。
そのきっかけとなるのは、やはり自分の課題に向き合ってしっかり解決するということなのだろう。
今までもそのようにして、まずは自分の課題のために磨いてきたものを、応用して人に教えられる形に作り変えてきた。
流派や独自メソッドを作るかどうか、といったことは初期のころから考えてきたが、その時ではないと感じて今までは先送りにしていた。
そろそろ、その時なのかもしれない。
なにか、仮にでも名前をつけるべきか。