研究の軌跡 目次へ 初めての方/目的別MENU

研究の軌跡_20230607 「邪気」に含まれる経験エネルギー・情報

排出されずに滞った気・プラーナを、「邪気」と呼ぶことがあるが、それは貴重な「経験」という情報を含んだエネルギーでもある。

邪気を自然に還すことは、経験を世界へ、あるいは宇宙意識へと、感謝を込めて伝えるということでもあるように思える。

古いエネルギーを手放せず執着してしまうと、新しいエネルギーは入ってこない。

感謝を込めて、邪気を自然に還し、新しい清気をいただく。

エネルギーの流れを生む鍵は「渦」である。

3次元的な渦は「回転」と「進行方向」を伴う。多次元的な渦は、3次元上では1点を中心に「吸い込む」か「湧き出す」ように見える。

手放して余裕ができれば、そこには自動的に新しい気が流れ込む。それは全ての次元を通じて起こるエネルギーの流れである。

執着せず、流す。

参考:なかなか治らない痛みなどに、「虚実」「補瀉」を意識して適切な治療をする

研究の軌跡 目次へもどる

サイト内検索

コラムを探すページへ