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研究の軌跡_20231216 浄化の音と言葉

根府川道場へ2回目の訪問をした際に、場の浄化についていろいろアドバイスをいただいた。

参考:根府川道場のヨーガ断食合宿へ、2回目の参加

こちらから聞いたわけではないのに教えていただいたということは、瞑想を教えていることに意義を感じていただいて、教える場としてもっと洗練させることができると感じていただいたのかもしれない。

たしかに、今年は結構なカルマを抱えた人が来て、手に負えなかったこともあった。

場について考えなおす良い機会になった。

普段はお香や音を使って浄化することが多かった。

手持ちのヒーリング楽器も一度見直してみた。

参考:ヒーリング楽器特集

場の浄化などのために般若心経を3回唱えてはどうか、というアドバイスをいただいたが、佃は築地本願寺が近くて浄土真宗の人々の多い地域なので、しっくりこないかもしれない。

なにかしっくりくる唱句はないだろうか。

特定の宗教に執着したくはない。とはいえなにか信仰の対象、瞑想の対象があったほうが、心を一つに定めやすい。

そうなるとやはり住吉神社、そして日本古来の神道に縁を感じる。

そういえば根府川道場の御神前にもあった、短い祓詞に良い響きを感じていた。

神社本庁のページによれば、「祓え給い、清め給え、かむながら守り給い、さきわえ給え」(お祓い下さい、お清め下さい、神様のお力により、お守り下さい、幸せにして下さい)という文言を唱えるのが良いとされている。

調べていくと微妙に異なる部分もあるようだが、これをベースにして唱えてみるのが良いかもしれない。

瞑想を行う方角や、小さな神棚的なものの設置、風水的な色の配置などもいろいろ整えた。

だいぶ良い雰囲気になってきた。しばらくこれで、試してみよう。

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