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気づきを絶え間なく連続させる

純粋なセンサーが使えるようになったら、それを絶え間なく連続して使い続けるようにしなければならない。

一瞬たりとも途切れないように、それをなるべく努力なく連続させられるようにしていく必要がある。

世界も、その一部である心と体も、変化し続けている。

変化に気づくためには、常に観察を続けなければならない。株価のチャートなども間が途切れていたら役に立たない。

「絶対的な幸せの指標」だと思っていたものも、もしかしたら変化してしまうかもしれない。

あるいは幸せの指標は変化しなかったとしても、「今やるべきこと」は世界の状態によって変わるかもしれない。

気づきを邪魔するものも、絶え間なく入ってこようとする。

余計な癖をつくらないように、絶え間なく観察しておく必要がある。

(つづく)

(前)気づきを磨く

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