どのように生きるべきか。
おそらくそれは「どのように生きれば幸せか」ということだろう。
幸せとはなにか。それは人それぞれ異なるものだ。
自分が今、どうなったら幸せと言えるのか。それを確認せずに生きていたとしたら、迷い苦しむことは明白である。
「幸せの指標」を確認してみよう。
それは限りなく絶対的な指標であるべきである。
他者との比較によって測られる相対的な指標による幸せでは、永遠に満たされることはない。
幸せの指標は必ず、自分の中にあるはずである。
それを探すために、それを覆い隠しているものを取り去っていく必要がある。
そのためには、まず「気づき」を磨いていこう。