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研究の軌跡_20230906_2 多くを望まない

多くを望まないほうが、うまくいく。

気づいているが、なかなか実践は難しく。

何を成すべきか、何を成したいか。

成すべきことに気づいていない、成すべきことを成していないから、人は迷ったりストレスを溜めたりする。

自分のため、人のため。何を成すか。

何が幸せかがわからないなら、自分も人々も、地球も太陽も、幸せでありますようにと祈るほかない。

ならば、一日一回祈ることができれば、それで十分ではないか。

苦行のようなトレーニングやルーチンワークも必要ない。

十分成すべきことを成したら、あとは心置きなく楽しめばいい。

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