今、一番行きたいと思う方向へ進んでみてください。
それを繰り返していれば、振り返った時に後悔することは無いはずです。
休みたいと感じたら、休みましょう。
どっちへ行きたいのかわからない人は、いったん坐って、深く呼吸に集中して、雑念を払うことを試みてください。
雑念を徹底的に払った末に必ず、本当に行きたい方向が見えてきます。
それは人から押し付けられたり教わったりするものではなく、純粋な自分の中にあるものです。
もし、落ち着いて坐っていられない人は、姿勢を整えるためのヨガポーズ・ピラティスのエクササイズなどを習慣に取り入れてみてください。
古典ヨーガの道は、心を落ち着けるためのものでした。
落ち着けるためには、まず道徳を持ち、そして「坐法・姿勢」を整えよと教えています。
姿勢を整えることで得られるメリットは、とてもたくさんあります。
姿勢が安定すると、体も健康になり、心も安定します。
安定した心には、純粋な自分が現れてきます。
純粋に、楽しく、一番行きたい方向へ進んでみてください。
そのための「ヒント」が欲しい時は、レッスンを受けにきてみてください。
≫現代人向けヨガのやり方(始め方・深め方) 〜入りやすいところから入って、8支則で方向性を確認する〜
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Latest Message: 0 minutes ago
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フレアプラス : ヨガに関することなどを雑談するチャットです。マナーを守って参加してください。
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高橋陽介 : こんばんは。今読まれている記事のことなどについて雑談していきます。
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高橋陽介 : 「胸鎖乳突筋の起始停止・拮抗筋・関連ヨガポーズ・ストレッチ・トレーニング」のページが読まれていますね。https://flareplus.com/anatomy/
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高橋陽介 : ちょうどさっきのシヴァナンダヨガのクラスで、胸鎖乳突筋の話をしたところです。
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高橋陽介 : 首の横についている筋肉で、首コリの人がだいたい固くなっているところですね。
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高橋陽介 : 胸骨と鎖骨から出て、逆Y字のような形でひとつにまとまって、耳の後ろの乳様突起につながっています。それで「胸」「鎖」「乳突」です。
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高橋陽介 : 左右で固さが違うこともよくありますね。いくらほぐしても、姿勢によってすぐに固まってしまうので、ここをゆるめたいのであればまず姿勢を整えるか、仰向けなど首が楽な姿勢で治療するのが良いでしょう。
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高橋陽介 : ぐりぐりほぐさず、手を当てて深く呼吸するだけで十分にゆるむことが多いです。トリガーポイントができているようであれば、つまんでディープストロークマッサージするのも効果がありますが、ほとんどの場合は手当てだけで十分かと思います。
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高橋陽介 : リンパが滞っているならば軽くさすって流すのもいいですし、筋膜リリースをしたいなら軽く筋肉を押しながら(垂直圧)少し上下左右に動かしてみる(平行圧)というやり方をします。
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高橋陽介 : なぜ固まっているのかを、触ってみて診断して、適切な治療をするのが良いかと思います。
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