梵:कपोत kapota
英:pigeon
日:ハト(鳩)
カポタの意味
カポタとは、「ハト(鳩)」などの意味の言葉。
カポターサナ(ピジョンポーズ・鳩のポーズ)などのアーサナ名としても用いられる。
カポターサナ
一般的な現代ヨガではカポターサナ(ピジョンポーズ・鳩のポーズ)は、以下のような脚の形を基本として、様々なバリエーションがあるアーサナである。陰ヨガでは、この形をスワンポーズと呼ぶ。
前側の脚の形を両足で行って重ねると、ダブルピジョン(スクエアポーズ)になる。
また、アシュタンガヨガのカポターサナはこれらとは異なり、膝位の後屈ポーズである。
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