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宮古島1日目|赤名宮・漲水御嶽・宮古神社・大和井

宮古島1日目|赤名宮・漲水御嶽・宮古神社・大和井

宮古島1日目、レンタル原付に慣れつつ、後半は歩いてパワースポットをまわりました

宮古島1日目、13時ごろの飛行機で宮古空港着。

2月の宮古島は、気温は23〜25℃くらいで少し暑いくらいでしたが、天気は晴れたり雨が降ったりと、相変わらず変化の激しい島の天気でした。

空港から、協栄バスの系統9「みやこ下地島空港リゾート線」を使って、平良下里にあるレンタルバイク屋さんの近くまで向かいます。このバス、とても便利。帰りにも使いました。

レンタルバイク屋さんは「B-SHOP」、クチコミにあるとおり寡黙なご主人でした。

原付をレンタルした後、ちょっと運転と道に慣れるために、平良からみて南西にある赤名宮のほうへ。

とっても年季の入っているバイクで、加速が悪い…すごいエンジンブレーキ…でも慣れれば問題なかったです。

この記事の目次

赤名宮(あかなぐう)

平良から南西の方へ、15分ほどゆっくり原付で走って赤名宮へ。

赤い鳥居が特徴的な、小さな神社です。

昇進栄達を司り、就職・出世・事業の成就などにご利益があると言われます。

周りに人の気配はありませんが、すぐそばを道路が通っていてそれなりに車が通るので、静かな場所という感じでもありません。ただ、道路を通って気が流れていくけれど、ここは安定した気を感じる場所でした。

よく手入れされているようで、定期的に参拝している方がいるようでした。

鳥居の横から、砂浜に降りていく細い道があります。

宮古島にある他の浜に比べると綺麗ではないかもしれませんが、こういった礼拝場所と浜がセットになっている形は、他にもよくみかけました。

小さいけれど、赤い鳥居が誇らしく、堂々とした気を感じる場所でした。

赤名宮(あかなぐう)の場所

〒906-0000 沖縄県宮古島市下地上地

Hi Sun CAFE

赤名宮のあたりから、弱いお天気雨がずっと続いていました。写真を見ていただけると青空も切れ切れに見えますが、雨も降ったり止んだりでした。

このまま西の方へ行くのはあぶないかなーと思い、周辺を調べたところGoogleレビュー4.7のカフェがあったので、遅めのランチにしました。ランチは16:30までやっていらっしゃるようで、助かります。

絵に描いたようなオシャレな男性と女性が、絵に描いたようなオシャレなカフェをやってましたね。

絵に描いたようなオシャレ飯をいただいたのですが、自分もオシャレを気取っていたら写真を撮れませんでした。メニューや料理の写真はGoogle Mapにたくさん載っていますのでそちらを参照ください…。

低温調理器でやわらかーくしたチキンがのっている、スパイスチキンカレーをいただきました。

大豆ミートのメニューもありました。

料理とは関係ありませんが、このお店は「紙」にこだわりがあるように思えましたね。お手拭きの紙も、トイレットペーパーも、手洗い場のペーパータオルも、手触りの良い厚手の紙を使っているようでした。

Hi Sun CAFEの場所

〒906-0304 沖縄県宮古島市下地上地398

宿泊先:M-Villaggio Miyakojima

カフェでオシャレタイムを過ごしているとき、ちょうど大雨が通り過ぎていきました。お客さんはその間、私ともう一組だけ、のんびりした時間でした。

来間島や与那覇前浜など、さらに南西のほうにも行こうと思っているところはありましたが、そろそろ夕方になるし雲行きは怪しいので、今日のところは平良の方へ戻って宿にチェックインすることに。

とりあえず気兼ねなくゆっくりしたり修行したりするために、宮古島では和室のウィークリーマンションの宿にしました。

平良の中心部にもスーパーにも歩いていけるし、とてもキレイで、冬だからかもしれませんが料金も安くて、良いマンションでした。洗濯機や湯船もついていますね。

チェックインもチェックアウトも、誰とも顔を合わせることなく、鍵は郵便受けの中から受け取って返す形です。

なので、チェックイン・アウト前後の荷物預かりはしてもらえません。

駐車場もついていますが、私は地味に階段の下のスペースに原付を止めさせてもらえたのが便利でしたね、雨が降っても大丈夫。

M-Villaggio Miyakojimaの場所

〒906-0013 沖縄県宮古島市平良下里855−4

漲水御嶽(はりみずうたき)

ここからは、宮古島を訪れたときにいつも歩いて回る、パワースポット巡りです。

平良の中心部から近い、漲水御嶽→宮古神社→大和井をまわっていきます。

今回、パワースポットを巡ることをテーマとしていろいろ調べたりなどしましたが、御嶽に関してはやはりうかつに入ったり写真を撮ったりしないほうがいい場所もあるのだろうという印象がありました。

漲水御嶽は宮古島の中では主要な御嶽として扱われています。

数年前に訪れたときは、お供えものが散乱していてきたないなぁ…という印象しかありませんでしたが(沖縄の礼拝所にありがちな光景)、今回は前回感じられなかった厳格な雰囲気を感じ、写真を撮ることをせず、中までは入らずに拝んでいきました。

神社のように大きな場所ではありませんが、鳥居もあり、しっかりとその領域に宮古島を代表する御嶽としての気が満ちているように感じます。

漲水御嶽の場所

〒906-0000 沖縄県宮古島市平良西里 史跡漲水御嶽と石垣

宮古神社

宮古神社は、ビジュアル的にもお気に入りの神社です。

石碑の金色の文字が、なんかいいです。金運上昇・商売繁盛・大漁祈願などのご利益があると言われていますですが、たしかにそんな気が漂っています。

宮古島を訪れたなら、ここには行っておくと良いでしょう。平良の中心部からも歩いていけます。

宮古神社の場所

〒906-0012 沖縄県宮古島市平良西里5−1

大和井(やまとがー)

宮古島でRYT200の合宿講座を受けているときに、中休みの日にガイドの人にいろいろなところに連れて行ってもらいました。

そのとき知った場所のひとつで、宮古島の中でもかなりお気に入りです。こちらも中心地から歩いて行ける距離です。

宮古島に限らず、久高島や浜比嘉島などでも井(ガー)はとても神聖なものとして扱われています。

観光地のようにたくさんの人が訪れる場所ではないようですが、礼拝する人はいるようでお供え物もいくつか残っていました。

道路は近くを通っていますが、この場所も人の気配はしません。

底のほうまで降りていけます。そこにはきれいな水がたまっています…つまり蚊がめちゃくちゃいます。

とくに一番底の場所は静かなので、そこでしばらく坐っていたいところなのですが、蚊の大群がいるので、凡人には難しいのでしょう。

風格のあるガジュマルもたくさん見られます。

蚊の洗礼をかわしながら、奇跡的に刺されることなくしばらくすごした後、歩いて宿へ戻りました。

1日目はこんな感じです。なにか思い出したり、もっと詳細が知りたいというご希望があったら、書き加えるかもしれません。

大和井の場所

〒906-0006 沖縄県宮古島市平良西仲宗根353−1

次の記事:宮古島2日目|大神島・池間島

男性ヨガインストラクター 高橋陽介の写真

高橋陽介

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