梵:श्वान śvāna/shvana
英:dog
日:イヌ
シュヴァーナの意味
シュヴァーナとは、「イヌ(犬)」などの意味の言葉。
ダウンドッグ(アドームカシュヴァーナーサナ)などのアーサナ名としても用いられる。
アドームカシュヴァーナーサナ
現代ヨガで広く行なわれている「ダウンドッグ」のポーズは、サンスクリット語ではアドームカシュヴァーナーサナと呼ぶ。
日本語では「下向きの犬のポーズ」、英語では「ダウンワードフェイシングドッグ Downward Facing Dog」と呼ぶ。
アドーは「下」、ムカは「顔」の意味。
ウルドゥヴァムカシュヴァーナーサナ
上向きの犬のポーズ「アップドッグ」も、アシュタンガヨガの太陽礼拝などに含まれている一般的な後屈ポーズである。
サンスクリット語ではウルドゥヴァムカシュヴァーナーサナと呼ぶ。
日本語では「上向きの犬のポーズ」、英語では「アップワードフェイシングドッグ Upward Facing Dog」と呼ぶ。
ウルドゥヴァは「上」の意味。
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