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宮古島4日目&沖縄本島南部1日目|パイナガマビーチ・下地島空港・奥武島

宮古島4日目&沖縄本島南部1日目|パイナガマビーチ・下地島空港・奥武島

宮古島から奥武島へ、素晴らしいゲストハウスに滞在

宮古島4日目、この日も気持ちよく晴れ。

この日の午後に下地島空港から那覇空港へ移動して、そこから原付で奥武島へ。しばらく沖縄本島南部に滞在します。

この記事の目次

パイナガマビーチ

パイナガマビーチは平良の中心部から歩いて行けるビーチで、毎回訪れています。他のビーチに比べると浜はそれほどキレイではないかもしれませんが、水は十分綺麗で泳げますし、近くて良いです。

朝からここでしばらく坐っていました。

風が少し強く、ウインドサーフィンをしている人たちがいました。あと、小さい男の子が海に入っていましたね。

パイナガマビーチの場所

手打そば かま田

レンタル原付を返してから、宿の近くにあって気になっていた日本そば屋さんに行ってみました。

お昼少し前に行きましたが、観光客と地元の人で賑わっていました。天ぷらが美味しかったですね。

手打そば かま田の場所

〒906-0000 沖縄県宮古島市平良下里737−11

グローリーハウス

公設市場前から、来たときにも使った協栄バスの系統9に乗って下地島空港に向かう予定でしたが、少しまだ時間があったので、近くの高評価のカフェに行ってみました。

黒ゴマ豆乳バナナスムージー、優しい味です。

居心地の良い席で、長居したくなるような良いカフェでした。

グローリーハウスの場所

公設市場からバスで下地島空港へ

ちなみに公設市場にはWi-Fiがあって、発酵スムージー屋さんもあったりするので外のベンチでも十分時間をつぶせます。

おトイレもありますね、みどぅん・びきどぅん。

下地島空港までバスで向かい、前日に原付で渡った伊良部大橋を渡っていきます。バスで通っても気持ち良い道です。

下地島空港は、オシャレでコンパクトな感じで、飛行機を待つ時間を居心地良く過ごせます。

ちょうど暖かい気持ち良い気候、外のテラス席で作業したりもできます。Wi-Fiもあります。

保安検査場を抜けた先もまたオシャレでした。搭乗口近くのソファ席には電源コンセントもたくさんあります。

広々した滑走路の上を歩いて、ぽつんと待っている飛行機に乗り込み、那覇空港へ向かいます。

下地島空港の場所

下地島空港と宮古空港を結ぶバスは2種類あって、「みやこ下地島エアポートライナー」と協栄バスの「系統9 みやこ下地島リゾート線」があります。私は系統9のほうを使いました。

みやこ下地島エアポートライナー

協栄バス 系統9 みやこ下地島リゾート線

那覇から奥武島へ

那覇に着いて、レンタルバイク屋さんに行きます。

ゆいレールの奥武山公園駅にある「ジャスミン」さん。安い。

今回の原付は、古いですが加速はそこそこ良くて、エンジンブレーキはほとんどなくて、ブレーキの効きはちょっと悪いのでしっかり握らないと止まらない感じ。宮古島で借りていた原付はアクセルを離せばすぐに止まっていたので、だいぶ感覚が違います。

那覇市の中心部は、かなり渋滞。抜け出すまでに意外に時間がかかりましたが、国場で右折して奥武島方面へ向かう507号線に入ったぐらいのところからは快適に流れていました。

暗くなる前になんとか奥武島にたどり着いて、「ゲストハウスりゅうかく」にチェックイン。ここで5泊しながら沖縄本島南部をいろいろまわる予定です。

奥武島の場所

宿泊先:ゲストハウスりゅうかく

沖縄のパワースポットを調べていたとき、一番気になったのは久高島で、その近くの斎場御嶽など本島南部にいくつか行ってみたいところがあったので、南部の宿に滞在していろいろまわろうかと考えていました。

宮古島では一人暮らしマンションだったので、少しは人と交流するかなと思ってゲストハウスを探していたところ、奥武島にある「ゲストハウスりゅうかく」が目に止まりました。

シャワーとトイレと洗面台が部屋の中についていて、プライバシーも配慮されているゲストハウスです。朝食の評判がとても良いようで、私は普段あまり朝起きてすぐには食べないのですが、なんとなく気になって朝食付きにしました(結果、とても良かった)。

外国人や宗教の異なる人々にも配慮したルールがあったり、いろんな人が訪れるのかなと思っていたのですが、なんと今回泊まっていたのは私一人でした。とても気持ち良いゆんたくルームも独占、交流はできず。

おじぃとおばぁはとても良い人達で、プライバシーや人それぞれの生活リズムにとても配慮している様子が感じられます。朝食の時間は前日に希望を伝える形で、出入りも終日自由で、洗濯機・乾燥機も使わせてもらえます。

朝食については、翌日の記事に書きます。

この日は夕方に着いたので、奥武島で唯一夜までやっているお店を教えてもらって、ご飯を食べにいきました。

ゲストハウスりゅうかくの場所

〒901-0614 沖縄県南城市玉城奥武293−24

奥武島海産物食堂

りゅうかくから坂を下って徒歩3分くらい。奥武島で唯一夜までやっている食堂、というか夜は居酒屋みたいになっています。

地元の人達と、外国人らしき観光客で賑わっていました。地元の人達は、子供も連れて家族全員で来ているような感じです。東京都心では、あまり見ない光景ですね。

魚料理のメニューがたくさんあり、一杯飲みたくなるようなツマミもたくさんありました。しかしここは酒は飲まず、海鮮丼定食です。

新鮮な魚と海ぶどうが乗っていました。

店員さんも感じの良い、雰囲気の良いお店でした。

食べ終わるころには夜になり、奥武島の初日はここで終了です。

そういえば宿でヨガマットを貸してくれるという情報が出ていたので、お借りしようかなと思ったところ、なんとクローゼットに常備されていました。

ベッドに坐るより床に坐りたいので、常に敷かせていただいていました。この頭側の壁のところに小さな窓があり、ちょうど東向きなので朝日を浴びながら瞑想できるという贅沢な配置です。

奥武島海産物食堂の場所

〒901-0614 沖縄県南城市玉城奥武41

次の記事:沖縄本島南部2日目|奥武島・平和祈念公園・大度・琉球ガラス村・ひめゆりの塔

男性ヨガインストラクター 高橋陽介の写真

高橋陽介

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