少人数・プライベートレッスン ヨガ&ピラティス
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インドに行く

肉体、微細身、心、全てはつながっている。統合的に、もっとうまく自分を使いこなしたいものだ。

そのためには、生活を全体的に変えてみる必要がある。食べ物を少し変えてみたりといった部分的な実験はいろいろやってきたが、もっと全体的に変えてみるとどうなるだろうか。

最初の資格をとったときは、宮古島での18日間のリトリートという形だったが、食生活などは各自に任されていた。ベジタリアン生活なども試してみたいところだ。

このあたりから、インドへしばらく行ってみようかと思い始めた。

また、教え始めて2年くらい経つので、なにかステップアップの機会がないかと探していたのもある。マタニティヨガや陰ヨガに興味はあったが、それなりに研究した上でレッスンできていたので、あえて資格を取ろうとは思わなかった。いろいろと見てみたけれど、ビジネスの匂いばかりだ。

そうなると、やはり最初にとったRYTの続き、RYT500を取りに行くぐらいしかなさそうだ。

200時間のあとの300時間を行っているところは、日本には少なくてそれなりに費用がかかる。

ハワイやバリやカナダなどの講座も目についたが、さらに費用がかかる。それらにくらべてインドはとても安いし、滞在場所とご飯もふくめてどっぷりヨガ的な生活ができる講座が多いようだった。

それなら、ちょうどいい。インド行こう。

ちょうど1ヶ月半後くらいに始まる講座がみつかって、日本人のスタッフの方がいるようで、日本語のサイトもあった。観光しにいくつもりもないし、そこに留まっているだけでも良さそうだ。旅行プランを考える必要もない。

とはいえ、動機がそれほど強いわけでもなかったので、初めてのインドなので不安だったのもあり、本当に行くかどうかは出発する直前まで迷っていた。検討しながら、講座で行われる予定のヨガや浄化法や食生活に関わることを自分で準備し始めた。

その講座はシヴァナンダヨガをベースにしたヨガを扱っているということだったが、シヴァナンダヨガはちらちら名前を聞いたことがある程度で、やったことがなかった。インド行きを検討し始めてから、通っていたスタジオのシヴァナンダヨガクラスを受けてみたり、YouTubeで観たりしながら練習してみた。呼吸法から始まり、アーサナの数はとても少なくひとつひとつを行ったあとに休息があり、全ての動きがバランスよく入っていて、レベルに応じて応用もしやすく、これはとても良いヨガだと思った。現在でもベーシッククラスはシヴァナンダヨガをベースにしている。

参考記事:シヴァナンダヨガのポーズ内容・順番〜体幹の筋肉を強化、血と気の流れを整え、深くリラックス〜

300時間の講座なので上級者向けであり、いくつか難しいアーサナをやるということは事前に分かっていた。その中でもヴリシュチカーサナ(さそりのポーズ)やマユラーサナは、やったことがなかったので、インドに行く前に練習していったが、結局ほとんどできないまま行った。後に講座のなかで練習して、前半あたりでできるようになった。

マユラーサナ(マユーラーサナ・孔雀のポーズ)

そういえばかなり前に買った「ヨーガ 本質と実践」の本は、シヴァナンダヨガの本だったのだな、ということを今更知る。なので一応インドにも持っていった(ほとんど読む時間はなかったけれど)。

また、ハタヨーガのシャットカルマ(6つの浄化法)に入っているいくつかの浄化法を行うということだったので、ネティ(鼻洗浄)はインドに行く前からポットを入手して始めることにした。最初は慣れなかったが、数日で慣れて、余計な鼻水が格段に減って頭もスッキリするし、とても良い習慣になった。

参考記事:ハタヨーガのシャットカルマ(6つの浄化法)

食生活に関しては、すでに肉を食べなくても大丈夫にはなっていて、日頃から半日断食をしてみたりして食べる量をコントロールすることは慣れていたので、とくに不安はなかった。先達の感想を見る限り、ごはんはとてもおいしいらしい。

インドでの生活や体の変化などは、下記の記事にまとめてある。

参考記事:インドでのヨガ生活まとめ 

体はとても軽くなり、「透明感が増した」という表現を私はよく用いている。「可塑性が増した」とも言える。いろいろな変化を実感したが、全て言葉にするのは難しい。

インドの先生は、ハタヨーガプラディーピカーに比較的忠実に実践している方だった。もっとつっこんで質問できれば、クンダリニーやチャクラの話も聴けたかもしれないが、アーサナや哲学の勉強に手一杯であまり時間がなく、また英語力も足りなかったので難しかった。

参考記事:ハタヨーガプラディーピカーの概要・アーサナ一覧

瞑想のレッスンも毎朝やっていたが、全体向けだったので、ひととおりチャクラ瞑想を行った程度で、あまり深いところまでは聞けなかった。

先生はいつも「洞窟にこもりたい」と言っていたらしい。独自の修行をしているのだろう。

いつか機会があれば、もっと深い話をしてみたい。

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