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宮古島3日目・那覇1日目|渡口の浜・佐和田の浜・17END・那覇市内・楚辺|2025年1月の旅行記

宮古島3日目・那覇1日目|渡口の浜・佐和田の浜・17END・那覇市内・楚辺|2025年1月の旅行記

いくつか綺麗なビーチを眺めた後、宮古島から那覇へ移動

宮古島3日目の朝は、島の東側に行って朝日でも見ようかと思っていましたが、前日から続く曇りだったので、様子を見ながらフェーヌカジでゆっくりしていました。

この記事の目次

高野漁港

少し晴れそうな気配がしたので、高野漁港まで行ってみましたが水平線付近は雲。付近はほとんど車は通っておらず、漁港にもほとんど人はいません。

市街地からそう遠くなく、晴れていれば朝日が見られそうです。

太陽は見えませんでしたが、道をバイクで走っているだけでも気持ち良いです。帰り道で振り返ると、だんだん雲が晴れていきました。

空港から続くメインストリートを走り、宿に戻ります。

高野漁港の場所

パイナガマビーチ

ちなみにこの日は北風9mで少し強め、伊良部大橋を無事に渡れるかどうか。

チェックアウトしてパイナガマビーチへ向かい、ここは北向きなので向かい風を感じながら少し佇んでいると、地元のワイルドなおじぃが声をかけてきたので少し話しました。

その方は、船や港湾設備を潜って修理する、ダイバーさんとのこと。伊良部大橋は、調べたところでは風速25m以上でゲートが封鎖されるとのことで、この風くらいなら大丈夫ですかねぇなどと話し、どうやら北海道から来たライダーさんが昔強風で転んだらしく、それから強風時は封鎖されるようになった、という話を聞きました。

パイナガマビーチは観光客が多いからか、座っていると地元の人に話しかけられることが多いですね。確かに自分が島で暮らしているとしたら、島の外の話を聞きたくなるかもしれません。

私はヨガを教えてて近くのスクールで資格を取ったんですよ、ほぅヨガを教えるには資格がいるのかい?まァ無くても教えられるんですがね、的なお話をした後におじぃと別れて、RYT500の講座を終えた生徒さんが旅立ったあとのエクロールヨガへ。

パイナガマビーチの場所

ネパールレストラン パリワール

そういえば、講座後に後片付けをしている先生方を見るのは初めてでしたね。

雑談をしながら、歩いている途中に謎のヤギ肉自販機。

うまいネパールカレーをごちそうになって、お別れしました。

コロナ前以来の数年ぶりにお話しできて良かったです。良い刺激をいただきました。

ネパールレストラン パリワール・ヤギ肉自販機の場所

伊良部大橋・渡口の浜

さて、伊良部大橋…。

天気は良いが、風は強い。

低ーい姿勢で、ゆっくり走って、なんとか渡りきりました。急に突風が来ると、こわいですねえ。

伊良部島に着くと、今回は南側の道を進んでいきます。往路で使った北側の道は高い崖の上を通っていて、南側の道はアップダウンは少なく、コテージのような新しい宿がならんでいるリゾート地っぽい場所を通っています。

前回も行きましたが、伊良部島と下地島の境目あたりにある渡口の浜に寄りました。

個人的には、近くの乗瀬橋も含めてかなり景観の良い浜だと思います。観光客はそこそこ多く訪れます。

水もとても綺麗です。

映えます。

渡口の浜の場所

佐和田の浜・黒浜御嶽・17END

渡口の浜の後、佐和田の浜・黒浜御嶽を再訪。初日よりも晴れていましたが北風は強くて、少しだけ波は高かったです。

黒浜御嶽、やはりいくらでも坐っていられそうな静けさがあります。

まだ少し時間があったので、17ENDのほうへ、原付で行けるところまで走ってきました。

ENDまではここで降りてから結構歩かないといけないので、そこまでは行かず。でもこの地点まで至る車で通れる道も、小さなマングローブが生えていたりしてなかなか綺麗です。

佐和田の浜・黒浜御嶽・17ENDの場所

ガソリンスタンド・レンタカー屋・下地島空港

のんびりしたガソリンスタンドで給油して、レンタカー屋へ。

レンタカー屋の近くには2つガソリンスタンドがあって、こちらのENEOSはやたら評価が低かったのですが、特に問題なくピースフルな若者に給油してもらいました。

こんなのんびりした場所で働くのもいいですね。

レンタカー屋のWE・RENTACARに戻ると、これから走り出す人たちをおじぃが送り出しています。

原付の欠陥について説明して、次来る時は直しといてねーと伝えます。そしたらガソリンも何もチェックしないですぐ空港へ送ってくれようとするので、一応チェックしないと!とこちらから言う。のんびりしています。

下地島空港に送ってもらい、「もし忘れ物あったらまた届けにくるから!」とおじぃは帰っていきました。

オシャレ空港でしばらく時間を過ごした後、那覇へ移動。

宿泊先:GLORY ISLAND OKINAWA SOBE(グローリーアイランドオキナワソベ)

那覇空港からゆいレールで移動し、壺川駅近くのホテルにチェックイン。

オシャレすぎる。

値段は安かったけれど設備がしっかり整っていてとても綺麗でした。このときは一泊4000円強、チェックイン・アウトはタブレットで自動、鍵はナンバー式で、人に会う必要がなくて気軽です。

この部屋は浴槽は無しでシャワーのみで、駅から少し離れていますが(壺川駅から10分強、奥武山公園駅から15分程度)、とても過ごしやすかったです。

スーパーは、近くにマックスバリュとサンエーがあります。サンエーはすぐ近くにあるのですが、交通量の多い道の向こうにあって横断歩道がないので、壺川駅への道のりにあるマックスバリュを主に使っていました。

あと最上階に、評価の高いおにぎり屋「米と汁と」が入っています。ここは、沖縄のポーク玉子おにぎりもありますが、一般的な和風おにぎりがメインのようでした。

GLORY ISLAND OKINAWA SOBEの場所

沖縄そばと海産物料理の店 楚辺

初日は、宿泊先の近くの沖縄そば屋の人気店へ。

坂を上がって少し分かりにくい場所にあります。

大きな石敢當。

かなり広い不思議な内装の店内で、外には行列する人用のベンチもあったりして、ピーク時はかなり混みそうな雰囲気ですが、17時過ぎくらいの早い時間だったので空いていました。

ゆし豆腐とアーサーのそばに、じゅーしーがついた定食。うまい。豆腐と汁を同時にすすると食感がとても良い。

宮古そばは食べそこないましたが、沖縄そばを食べられたので満足です。

沖縄そばと海産物料理の店 楚辺の場所

国際通り

ゆいレールで県庁前駅まで移動し、国際通り周辺を散歩。

外国人観光客が多いですね。

このスタバには、2日後に行きます。

この日は特に国際通りでは買い物せず、壺川へ戻ってスーパーを物色し、この日は終了。

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男性ヨガインストラクター 高橋陽介の写真

by 高橋陽介

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