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マインドフルネスの「あるがまま」は「いまのまま」とはちょっとちがう?

マインドフルネスの「あるがまま」は「いまのまま」とはちょっとちがう?

『現状』と『可能性』を客観的に把握して、一歩一歩進む

マインドフルネス瞑想などでも「あるがまま」「いま、ここに集中」などと言いますが、たまに「いまのままで満足しましょう」と混同されがちですね。

いまのままではなく何か変わりたいと思うから、人はヨガや瞑想をしたり、ジムに通ったりします。
ただ、無理に「こう変わりたい」と思い込んだり、急いでそこへ向かおうとしたりしないようにしようということですね。

「あるがまま」の捉え方としては、「自分の『現状』と、本来あるべき姿へ変わっていく『可能性』も含めて、客観的にみる」というのがよいかとおもいます。

「いま、ここに集中」の捉え方としては、結果に執着しない・期待しないで、方向性だけは確認しながら、1歩1歩すすむその足取りに集中することですね。

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高橋陽介

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