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首の動きと心の関係 〜首をゆるめて血行を促すストレッチ〜

首の動きと心の関係 〜首をゆるめて血行を促すストレッチ〜

首が固まると、YESもNOも言えなくなる

首の固まっている人が多い世の中ですが、じつは首の動きは心の動きに深く関係しています。

それをふまえたうえで、首をゆるめる方法を知っておくと良いでしょう。ここでは、首をゆるめるシンプルなストレッチについて書いておきます。

うなずく動き

縦にうなずく動きをしてみましょう。
深く、まっすぐにうなずけますか?

もしうなずくのがスムーズにできないと、物事を素直に肯定できなくなることが多くなります。

うなずくには後頭部の筋肉が伸びる必要がありますが、このあたりの筋肉は目の疲れから固まってきます。

横に振る動き

同様に、真横に振る動きも固い人が多いです。

首を横に振る動きがスムーズにできないと、「NO」と素直に言えない人になってしまいます。

横を向くには、耳の後ろから鎖骨・胸骨につながっている左右の胸鎖乳突筋を主に使うのですが、この筋肉が固まっていることが多いです。

この胸鎖乳突筋は、肩こりにも大きく影響します。

首がどの方向にも動かせなくなると?

縦にも横にも動かせなくなると、意思表示がうまくできなくなります。

「沈黙」したまま、ストレスを溜め込んでしまい、いつか爆発してしまいます。

このような人が結構多くなってきたように思えます。

首のストレッチ

YES・NOがはっきり言えて、ストレスを溜め込まないようにするためにも、日頃から首の力をぬいて、可動域を広げておきましょう。

首を回すときは、肩が動いてしまわないようにします。両腕を胸の前でクロスして、手で反対側の肩を支えておくのも良いでしょう。

首の可動域を広げていくためには、できるだけ大きく動かしたいところですが、オフィスや外では首を大きく動かすのが難しいときもあると思います。

そんなときは、アイソメトリック収縮(等尺性収縮)を使ったストレッチ(PNFストレッチ)が便利です。

PNFストレッチは、可動域がせまい状態でも筋肉を使ったりゆるめたりすることが練習でき、だんだんと可動域を広げていくことが出来る方法で、リハビリなどでも使われます。

基本的なやり方

首を一定の角度に曲げてから、手を使って首の動きを助けるように押し、首は元の向きに戻ろうとするように筋肉を働かせて、押し合うようにしてキープしたあとにふわっとゆるめます。

うなずく方向のストレッチ

両手を組んで頭の後ろをおさえて、手は前へ首をうなずかせる方向へ押し、首は後ろへ戻ろうとする方向へ筋肉を働かせて、押し合いながら5呼吸ほどキープします。そのあと、ふわっとゆるめます。

真横に首を振るストレッチ

手のひらであごをつつむように持ち、手は首を真横に向ける方向へ押しながら、首は正面へ戻ろうとする方向へ筋肉を働かせて、押し合いながら5呼吸ほどキープします。そのあと、ふわっとゆるめます。

横に倒す・斜めに倒すストレッチ

横に曲げるストレッチ、斜め方向のストレッチなども同様にして行ってみましょう。

ゆるめるときに、首の筋肉に血が通って温まっていくようにイメージすると、より効果的です。

運動前や、心が固まっているとき、首をゆるめる

ヨガや運動をする前に、これらの方法で首をゆるめておくと、全身が動きやすくなることもあります。

首が固まっているなと気づいたとき、あるいは心が固まっているなと気づいたとき、試してみてください。

参考:どこかが固まると、全体に影響が出る

参考:セルフケア論

参考:正しくアゴをひくと、猫背が直り始め、おなかがへこむ

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高橋陽介

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